後ろ向きな決断をした。けれど、自分で決めた。

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FOOTPRINTS あしあと

仕事を辞める 決断しました。

結論からいいます。

仕事を辞める 決断しました。

うまく言葉では説明できません。

真剣に悩んだ末、出したこたえです。


「仕事を続ける」を選ぶよりも、
「仕事を辞める」を選ぶほうが苦しかった。


復職をして、失敗しながらでも、人に迷惑かけながらでも、会社に居続けることをわたしは選べませんでした。

仕事を辞めて、のらりくらりと生きることも選べませんでした。


こう決めました。

仕事を辞めて、もう一度、じっくり、これからについて考えよう。


今日のお昼まで、お腹が痛くて、頭も痛くて、
仕事を続けること 
仕事を辞めること
どちらに対しても踏ん切りをつけられませんでした。

そんなわたしが、どちからにすると決められたときのこと。

その動機を探ってみようと思います。

医者がこう言ったから?
臨床心理士がこう言ったから?
上司がこう言ったから?
家族がこう言ったから?

復職をしたら、周りのみんなも喜んでくれて、安心してくれるんじゃないか・・・

結局、人中心に決めている自分が見えてきました。

そんな自分に気づいて、
はっとして、じっくり、目をつぶって考えました。

考えて、考えて、考えて、考え続けました。

そして、考え続けた先に「もう、やめよう」と思えたのでした。


スッキリはしていません

やめようと思った理由はここには詳しく書けず申し訳ありません。

とりあえず今思うことは
「考え尽くして良かった」ということ。

そして、大事なことは
「わたし自身で悩んで決めた」ということ。


人の意見に振りまわされないためには
まず、振りまわされていることに気づくこと。
動機を探ることで「自分がとても人中心に考えてること」に気づきました。

そして、あってるかよくわからないけど、自分でこたえを出しました。

「じぶんで考えて、じぶんで決める。」
当たり前のことなのに、してこなかったことでした。



なんだか、一歩を踏み出せたように思います・・・。



一歩、前へ。 です。





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