わたしの場合うつ病の症状はヨガでラクになる。
ヨガをはじめたきっかけ ヨガをはじめた時のことは、 こちらの記事 をご参照ください。 去年、うつ病を通して「呼吸」が大事だと知ったこと。 ウォーキング・スローランをはじめたら、驚くほどうつ病が改善されたこと。 参照: 2015/01/18 ヨガ、はじめました。 そうなんです。 わたしの場合、うつ病の症状が(特にこころの方)がよくなった理由のひとつは「呼吸」でした。ウォーキングをはじめたら急激に元気になってきたのです。 うそじゃないですよ。 気になる方は、以前のブログをご参照ください。 また、時間があるときに、こちらでもアップしますね。 それなら、ウォーキングを続ければいい話なのですが、なぜヨガだったか。 それは、ある女性の乳がん闘病記を読んで触発されたためです。 (これも、上の参照記事に詳しく書きましたが、すごいですよ。) その中でもひとつだけ紹介させていただくと、 病気を通して「身体の声に耳を傾けるようになった」 ヨガをやって、ガン以外の体調も改善されていった。 参照: 2015/01/18 ヨガ、はじめました。 猛烈に仕事をしていた時期 いわゆるワークホリックだったわたしは、 体が痛いとか、体が疲れているとか、体に力が入り過ぎてしまってるとか、はてしなく「どうでも良いこと」として考えていました。 頭が痛かろうが、生理痛がひどかろうか、気分が落ち込んでいようが、仕事はしたいし、仕事をしている自分が大好きだった。 そんなことを続けていたので、病気になってしまったのですが・・・。 うつ病になってよかったと思えることは、 自分の内から湧きでている「声」に耳を傾けられるようになったことです。 つまり、「あ、ダメだな」と気づいて、立ち止まることができるようになるのです。 こころとからだの声を聞く? 最初は、からだの声?なにそれ?こころの声?どういうこと?状態でした。 医師やカウンセラーに「もっと自分のからだもこころも大切に」と言われても、頭の上にクエスチョンマークが浮かんでしまっていました。 そんなわたしが、「あぁ、そういうことかな?」ってすこしずつシックリくるようになってきたのは、ヨガのおかげです。 そもそも、わたしの体や心に出ていた症状は・・・ 人に会