プロジェクトから外してもらった。
昨日はじめて気づいたことがある。
真っ暗闇の11月、12月を過ごしてきて、昨日はじめて気づいたことがある。
今年の夏に開催がきまった「全国規模のプロジェクト」の企画運営メンバーだったわたし。
チームメンバーは、関東と関西あわせて17名。
最高に楽しみだったし、毎日そのことを考えた。
チームで何かを作り上げていくことはとても好きなことだった。
そうだったけれど・・・
ミーティングを何度か終えた11月にまさかのうつ病発症。
昨日までプロジェトメンバーから「外してもらう」ということを考えなかった。
多分、そんなこと考える余裕がなかったんだと思う。
でも、今日、そのチームに在籍してることに、ものすごい負い目を感じた。
なんで気づいたかって・・・
今日いつもの場所で、ミーティングが繰り広げられている。
とSNSで知ったからだ。
今日もいつもの場所でみんなが話し合っている。
そう思うと、
うらやましい思いと、
情けない思いと、
申し訳ない思いが混ざりあって、気持ち悪くなる。
今日、思い立って、リーダーに、メールした。
これから、◯◯◯のミーティングですが、私は参加できません。この調子だと私は何の役にも立てそうにありません。
ですから、チームから外していただきたいと思っています。
無責任で申し訳ありません。
これを打っている時、涙が止まらなかった。
喉の方が痛くなるほど、泣いた。
あぁ、わたし、くやしいんだ。
あぁ、わたし、かなしいんだ。
なんで、なりたくもないうつ病になって
呑気に過ごさなきゃいけないんだよ。
本当は、バリバリ働きたいのに、
どうして、わたしは人に会うと震えて泣き出してしまうんだろう。
もう、二度と職場には戻れないんだ・・・、そう思った。
今日は、もう、頭も痛いし、寝よう。
そんな一日もきっとあっていい。
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